こんにちは。
明石大久保の小さな不動産会社nodachiです😊

最近はお客様から、
「今って不動産は高いの?」
「売るなら今がいいの?」
「買うのはもう遅い?」
といったご相談をよくいただきます。

そこで今回は、近畿レインズの2026年2月度マンスリーレポートをもとに、今の不動産市場の動きをお伝えします。なお、このレポートは、近畿圏の中古マンション・中古戸建・土地の流通動向をまとめたもので価格や面積などは平均値です。


そもそも、最近の不動産市場ってどうなんですか?

お客様👨‍🦰
「最近、不動産価格が上がってるってよく聞くんですけど、実際どうなんですか?」

ノダチ👨‍💼
「一言でいうと、中古マンションは価格が高めで推移していて、中古戸建は成約が堅調という流れです。」

2026年2月の近畿圏では、
中古マンションの成約件数は1,793件で前年同月比マイナス3.8%でしたが、成約㎡単価は47.95万円、成約価格は3,228万円で、いずれも前年より上昇しています。

一方で中古戸建は、
成約件数が1,206件で前年同月比プラス2.6%、成約価格は2,422万円で前年同月比プラス4.5%となっておりマンションとは少し違った動きを見せています。


マンションは売れていないんですか?

お客様👨‍🦰
「マンションの成約件数が減っているなら、売れにくくなってるんですか?」

ノダチ👨‍💼
「“まったく売れない”というより、買主さんがかなり慎重に選んでいるという表現のほうが近いです。」

中古マンションは2026年2月に16か月ぶりに成約件数が減少しました。ただし、成約㎡単価は2か月ぶりに上昇し、成約価格も9か月連続で上昇しています。つまり、件数は少し鈍っていても、価格帯そのものはまだ強いという見方ができます。

また、在庫件数は21,237件で前年同月比プラス0.9%と、ほぼ横ばいながら増えています。売り物件がある中で買主さんが「どれを買うか」をより厳しく見ている状況です。


じゃあ、マンションは高く出しても大丈夫?

お客様👨‍🦰
「価格が上がってるなら、とりあえず高めに出してもいいですか?」

ノダチ👨‍💼
「相場の範囲内なら良いですが、高すぎると反響が伸びにくい可能性があります。

今回の資料では、マンションの新規登録㎡単価や在庫㎡単価も上昇しており、売主様の価格目線が全体的に強いことがうかがえます。ですがその一方で、近畿圏の12地域中7地域で成約件数が減少しておりエリアによっては取引がやや軟調です。

つまり今は、
「高く出せば売れる相場」ではなく、「適正価格ならしっかり売れる相場」
と考えるのが現実的です。


戸建はどうなんですか?

お客様👨‍🦰
「中古戸建は動いてるんですか?」

ノダチ👨‍💼
「はい、戸建は比較的しっかり動いています。」

2026年2月の近畿圏では、中古戸建の成約件数は21か月連続で増加しています。さらに在庫件数も44か月連続で増加していて売り物件数は増えているのに、成約も伸びている状況です。

これは、戸建を探している方が一定数しっかりいて、
その中で価格・立地・建物状態のバランスが良い物件が選ばれていると考えられます。


戸建は広い物件が人気なんですか?

お客様👨‍🦰
「やっぱり広い家のほうが人気なんですか?」

ノダチ👨‍💼
「広さだけではなく、価格とのバランスがより重視されている印象です。」

今回のデータでは、中古戸建の土地面積は前年同月比マイナス1.8%建物面積も前年同月比で縮小しています。つまり、平均的には少しコンパクトな物件でも成約している傾向があります。

今は、
「とにかく広い家」よりも、
“無理のない価格で、生活しやすい家” が選ばれやすい時期ともいえます。


売るならマンションと戸建、どちらが有利ですか?

お客様👨‍🦰
「売却するなら、マンションと戸建でどちらが有利なんでしょう?」

ノダチ👨‍💼
「これは物件によりますが、今の市況だけで見ると、
マンションは価格が強い、戸建は動きが堅調です。」

マンションは単価が高く、価格も上昇していますが買主側の選別は厳しめです。
戸建は成約件数が伸びているので、条件が合えば売却チャンスは十分あります。

ですので、どちらも
「相場の把握」と「売り出し方」が非常に重要
という点は共通しています。


兵庫県や神戸エリアはどう見ればいいですか?

お客様👨‍🦰
「明石や神戸の近くも、同じような流れなんですか?」

ノダチ👨‍💼
「近畿全体の流れは参考になりますが、実際は地域差があります。

レポートでは、中古マンションについて、近畿圏12地域のうち8地域で成約㎡単価が上昇している一方で、地域によっては下落や成約減少も見られます。特に、神戸市は成約㎡単価が3か月連続で上昇とされており、兵庫県内でもエリア差を見ながら判断することが大切です。

つまり、全国ニュースや近畿全体の数字だけではなく、
明石市・大久保周辺で実際にどう動いているか を見ることが、売却でも購入でもとても大事です。


これから売却を考える人はどうしたらいい?

お客様👨‍🦰
「じゃあ、これから売りたい人は何を意識したらいいですか?」

ノダチ👨‍💼
「ポイントは3つです。」

① 相場より高すぎる価格設定をしない

今は価格が上がっているとはいえ、買主さんは慎重です。
相場から大きく離れると、閲覧はあっても案内につながりにくくなります。

② 競合物件を確認する

在庫が増えているので、近くでどんな物件がいくらで売り出されているかの確認は必須です。

③ 写真・見せ方・販売戦略を工夫する

同じような価格帯なら、最終的には「印象」で差がつくことも多いです。
室内写真、図面、コメント、販売開始のタイミングも重要になります。


購入を考える人はどうしたらいい?

お客様👨‍🦰
「買う側は、待ったほうがいいですか?」

ノダチ👨‍💼
「一概に“待てば得”とも言い切れません。」

マンション価格は引き続き高水準で、戸建も成約が伸びています。
そのため、条件の良い物件が出たときに動けるよう、
資金計画を整え、希望条件を整理しておくこと が大切です。

迷っている間に良い物件が決まってしまうこともありますので、
“今すぐ買う”ではなくてもすぐ判断できる準備 はしておきたいところです。


まとめ|今の不動産市場は「高い・安い」だけでは語れません

お客様👨‍🦰
「結局、今の不動産市場ってどう見ればいいんですか?」

ノダチ👨‍💼
「今の市場は、
マンションは高値圏、戸建は堅調、でも買主の目は厳しい
というのが分かりやすい整理だと思います。」

2026年2月の近畿圏では、

  • 中古マンションは成約件数が減少しつつも、価格は上昇
  • 中古戸建は成約件数も価格も上昇
  • エリアによって動きに差があり、地域ごとの相場把握がより重要

という状況でした。

不動産は、同じ「今の相場」でも、
立地・築年数・広さ・室内状態・売り出し方 で結果が大きく変わります。

株式会社nodachiでは、明石・大久保エリアの地域事情も踏まえながら、
売却も購入も、その方に合った形でご提案しています。

「今売るといくらくらい?」
「今買っても大丈夫?」
そんなご相談がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください😊

不動産のお悩みは「株式会社nodachi」へ

会社名:株式会社nodachi(明石大久保の小さな不動産nodachi)
代表取締役:野田 紘史(のだ ひろふみ)
所在地:〒674-0058 兵庫県明石市大久保町大窪623番7号
電話番号:078-939-8527
営業時間:10:00~18:00(定休日:水曜)
メール:info@nodachi.info
ホームページ:https://nodachi.info

 LINEからのご相談も大歓迎です→公式LINE