「高く売る」ために知っておきたいマンション市場との違いと売却戦略

こんにちは!ノダチです。😊

今回は最新の不動産市況データを読み解きながら、今まさに売却や購入を考えている皆さまが「今、何を基準に判断すべきか」を分かりやすく解説していきたいと思います。

不動産の動きは、ニュースで流れる「全国的な傾向」と「近畿圏」、そしてさらに絞り込んだ「明石・大久保エリア」では少しずつ表情が異なります。

2026年4月に発表された最新の「近畿レインズ」の資料(2026年1〜3月期)をもとに、今の市場の熱気をリアルにお伝えしますね!🏠📈

1. 不動産は今「売り時」なの?

お客様👨‍🦰: 「ノダチさん、こんにちは。最近ニュースで『不動産価格が上がっている』ってよく耳にしますけど、実際のところはどうなんでしょう?明石のマンションを売ろうか迷っているんですが、今が一番高い時期なのかなって…。」

ノダチ👨‍💼: 「こんにちは!大切な資産ですからタイミングはすごく気になりますよね。😊 結論から言うと、中古マンションに関しては今も価格上昇が続いています。 でも、実は成約件数が少し落ち着いてきたり、戸建住宅の方は在庫が増えていたりと、細かく見ると注意が必要な変化も出始めているんですよ。」

お客様👨‍🦰: 「へぇ、ただ上がっているだけじゃないんですね。何を参考に判断すればいいんでしょうか?」

ノダチ👨‍💼: 「今日は、私たち不動産業者が最も信頼しているデータの一つ、『近畿レインズ』の2026年1〜3月期の最新レポートを参考に今の市況をお伝えしていきます!これを参考に売るべきか、買うべきか、そのヒントが見えてきますよ。」


2. そもそも「近畿レインズ」ってなに?

お客様👨‍🦰: 「さっきおっしゃった『近畿レインズ』って、よく聞くけど具体的にはどういうものなんですか?」

ノダチ👨‍💼: 「簡単に言うと、不動産会社だけが見ることができる『物件情報の巨大なネットワーク(データベース)』を運営している組織のことです。

正式名称は『指定流通機構』といって、国土交通大臣から指定を受けた公益法人なんですよ。近畿2府4県の不動産取引のほとんどがこのシステムを通じて行われるので、ここが出す統計データは『今、実際にいくらで、何件取引されたのか』という市場の生の声そのものなんです。

チラシやネットに載っている『売り出し価格』ではなく、実際に取引が成立した『成約価格』をベースにしているからこそ信頼できる市況が分かるんですよ。😊」


5. 2026年1〜3月期 近畿圏中古住宅市場の全体像

ノダチ👨‍💼: 「では、さっそく最新の2026年1〜3月期のデータを見てみましょう。ポイントを分かりやすく整理しました!」

【中古マンション市場のまとめ】

  • 成約件数: 10期ぶり(約2年半ぶり)に減少
  • ㎡単価: なんと24期連続で上昇
  • 成約価格: ㎡単価に合わせて、平均価格も上昇傾向が続いています。
  • 在庫件数: 前年比で微減。市場に出ている物件はやや品薄の状態です。

【中古戸建住宅市場のまとめ】

  • 成約件数: 13期連続で増加!取引自体は非常に活発です。
  • 在庫件数: 15期連続で増加。選べる物件は増えています。
  • 成約価格: ほぼ横ばい。取引は多いものの、価格は頭打ち感があります。

お客様👨‍🦰: 「なるほど…。マンションは価格が上がり続けているけど、取引件数はちょっと減った。逆に戸建はたくさん売れているけど、在庫も増えていて価格は上がっていない、ということですね?」

ノダチ👨‍💼: 「その通りです!👏 マンションと戸建では、今、全く違う動きをしているんです。ここからは、それぞれ詳しく掘り下げていきましょう。」


6. 中古マンション市場:価格上昇の裏にある「変化」

お客様👨‍🦰: 「マンションの単価が24期連続上昇ってすごいですね!6年くらいずっと上がり続けているってことですよね。今が一番高いなら、やっぱり今すぐ中古マンション売却を動かした方がいいんでしょうか?」

ノダチ👨‍💼: 「そう言いたくなりますよね(笑)。ただ、注目してほしいのは『成約件数が10期ぶりに減少した』という点なんです。😊」

「件数減少+単価上昇」の意味

ノダチ👨‍💼: 「価格が上がっているのに件数が減っているということは、『高くても買いたい!』という人がまだいる一方で、あまりに高くなりすぎて『もう手が出ない…』と諦める人も増えてきた、という状態かもしれません。

特に、駅近や築浅、リフォーム済みの人気物件は驚くような高値で取引されていますが、条件が少し外れると、以前ほどスムーズには売れなくなってきている傾向があります。」

明石市・大久保エリアへの影響は?

ノダチ👨‍💼: 「ここ大久保エリアでも同じことが言えます。JR大久保駅周辺は生活利便性が高くて非常に人気ですが、だからこそ強気の価格設定になりがちです。

大久保での不動産売却を成功させるためには、『今の相場ならいくらで売れるか』だけでなく、『今、同じマンション内や近隣で他にどんな物件がいくらで出ているか(競合状況)』をシビアに見極める必要があります。

お客様👨‍🦰: 「なるほど。ただ相場が高いからと安心せず、周りとの比較が大事なんですね。」

ノダチ👨‍💼: 「また、マンションは『管理状態』や『修繕積立金の状況』も価格に大きく反映されるようになっています。2026年の市場では、ただ立地が良いだけでなく『長く安心して住めるか』という中身がより厳しくチェックされていますよ。😊」


7. 中古戸建住宅市場:取引は活発だが「選ばれる時代」に

お客様👨‍🦰: 「一方で、戸建はどうですか?実家が明石市内にあって空き家になっているんですが在庫が増えていると聞くと少し不安です。」

ノダチ👨‍💼: 「戸建市場は、今すごく面白い動きをしているんですよ。成約件数は13期連続で増えているので、『家を買いたい』という需要はすごく強いんです。🏠」

在庫増加と価格横ばいの関係

ノダチ👨‍💼: 「ただ、それ以上に売りに出される物件(在庫)が15期連続で増えています。つまり、買主様にとっては『たくさんの物件の中から選べる状態』なんです。

そうなると、価格を高く設定しすぎると見向きもされませんし、結果として成約価格はほぼ横ばいという結果になっています。土地面積や建物面積がやや縮小傾向にあるのも、価格を抑えて買いやすくしようという市場の工夫かもしれませんね。」

戸建売却は「個別性」が命!

ノダチ👨‍💼:中古戸建の売却において何より大切なのは、マンション以上に『物件ごとの個性』です。

  • 土地の形状や道路の付き方
  • 駐車場の台数(ここ大久保では2台分あると強いです!)
  • 境界確定ができているか
  • 過去のリフォーム履歴

不動産売却で戸建を扱う場合、築年数が古くても『手入れが行き届いているか』や『リノベーションのベースとして魅力的か』で、売却スピードがガラッと変わります。」

お客様👨‍🦰: 「空き家の場合、そのまま売るか、解体して更地にするかも悩みどころですよね。」

ノダチ👨‍💼: 「おっしゃる通りです!解体費用も上がっていますし、境界の確認も必要です。戸建は一つとして同じものがないので、データだけでなく現地をしっかり見てその物件にとっての『最適解』を見つけることが大切なんです。😊」


8. 【売主様へ】「高値」の誘惑に負けない戦略を

お客様👨‍🦰: 「なんとなく状況が分かってきました。結局、売る側として一番気を付けるべきことは何でしょうか?」

ノダチ👨‍💼: 「はい!売主様にぜひ知っておいていただきたいのは、『売り出し価格=成約価格ではない』ということです。🙅‍♂️

今の市況では、相場よりも少し高めに設定して様子を見る『チャレンジ価格』で売り出すケースが多いですが、あまりに欲張りすぎると長期間売れ残り、『あの家、ずっと出てるけど何か問題あるの?』と買い控えられてしまうリスクがあります。

【売却成功のポイント】

  1. 成約事例を見る: ネットで見かける『売り出し中』の価格ではなく、不動産会社に頼んで『実際に売れた価格』を教えてもらいましょう。
  2. 競合を把握する: 今、あなたのライバルになる物件がどれくらいあるかを知ることが大切です。
  3. 戦略を立てる: マンションなら室内の片付けやハウスクリーニング、戸建なら境界の確認や建物検査(インスペクション)など、買主様の不安を取り除く準備が『高値売却』への近道です。

ノダチでは、代表の私が直接現地へ伺い、周辺環境から個別事情までしっかり把握した上で、納得感のある査定価格と販売戦略をご提案しています。😊」


9. 【買主様へ】価格以外に目を向ける「賢い買い方」

お客様👨‍🦰: 「逆に、これから買おうとしている人はどう動けばいいんでしょう?価格が上がり続けているなら、今すぐ買った方がいい気もしますが…。」

ノダチ👨‍💼: 「焦りは禁物ですが、低金利が続いている今は確かに検討しやすい時期でもあります。ただし、『価格の安さ』だけで判断するのは危険ですよ!⚠️

【買主様のチェックリスト】

  • マンション: 管理費・修繕積立金は適正か?将来、大幅な値上げ予定はないか?大規模修繕は計画通り行われているか?
  • 戸建: 屋根・外壁の傷みはないか?シロアリ対策は?境界は明確か?再建築が可能か?

中古住宅は、購入後のリフォーム費用まで含めた『トータルコスト』で考えることが大切です。ノダチでは、物件の良いところだけでなく『懸念点』も正直にお伝えするようにしています。😊」


10. 明石市・大久保エリアの「今」と「これから」

ノダチ👨‍💼: 「さて、ここ大久保エリアについても少しお話しさせてください。

大久保駅周辺は、JRの新快速が停まる明石駅や西明石駅からも近く、それでいて落ち着いた住宅街が広がっているため、ファミリー層からの支持が非常に高いエリアです。✨

  • 駅近マンション: 需要は根強く、価格も強含みです。
  • ファミリー向け戸建: 大久保北エリアなど、静かな環境を求める方に人気があります。
  • 築古物件・空き家: リノベーション需要が増えており、活路が見出しやすいエリアでもあります。

ただし、人気のエリアだからこそ、『とりあえず出せば売れるだろう』という安易な考えは禁物です。地域の細かいニーズを捉えた提案ができるかどうかが、満足度の高い取引の鍵を握っています。🔑」


11. まとめ:2026年、不動産市場を賢く歩くために

お客様👨‍🦰: 「今日はありがとうございました!近畿圏全体の流れから大久保の話まで、すごくよく分かりました。まずは自分のマンションが今どれくらいの価値があるのか、冷静に知ることから始めてみます。」

ノダチ👨‍💼: 「それが一番だと思います!😊 2026年の不動産市場をまとめるとこんな感じです。

  • 中古マンション: 価格上昇は続いているが、勢いは少し落ち着きを見せている。
  • 中古戸建: 取引は盛んだが、在庫が増えているため『選ばれる工夫』が必要。
  • 共通の心得: 市場全体(マクロ)のデータを知った上で、自分の物件(ミクロ)の個性をどう活かすかが重要!

不動産は人生の中でも特に大きな取引です。一人で悩まず、ぜひ私たちのような地域密着の専門家を頼ってくださいね。😊」

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    株式会社nodachi(明石大久保の小さな不動産nodachi)
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