1. 幸せなはずのマイホームに漂う臭い・・
お客様:「ノダチさん、お忙しいのにすみません!わざわざ来てもらっちゃって…。」
ノダチ:「いえいえ!明石市内なんてすぐですよ。それより、お電話の声がすごく不安そうだったので心配で。どうされました?」
お客様:「実は、数日前からキッチンと洗面所から、なんとも言えない『ドブのようなニオイ』がするんです。掃除は毎日してるんですよ?排水溝のゴミ受けもピカピカにしてるのに…😭」
ノダチ:「(くんくんと鼻を効かせる)…あ、確かになんとなく漂っていますね。これはツラい。せっかくの美味しいご飯も、このニオイがしたら台無しになっちゃいますもんね。」
お客様:「そうなんです!もしかして、床下の配管が割れてるとか、欠陥住宅なんじゃないかって夜も眠れなくて…。」
ノダチ:「安心してください。配管が割れるなんてことは滅多にありません。ニオイの原因の9割は、実はもっと身近な『ある場所』にあるんです。一緒に原因を探していきましょう!💪」
2. 犯人は「消えた水」? 封水の不思議
ノダチ:「まず、一番に疑うべきは『封水(ふうすい)』切れです。」
お客様:「フウスイ……? 風水ですか? 方角が悪いとか、そういうスピリチュアルな話?」
ノダチ:「あはは!不動産屋ですけど、占いの話じゃないですよ😊 実は、排水溝の中には必ず『水』が溜まるようになっているんです。これを封じ込める水と書いて『封水』と呼びます。キッチンの排水溝を覗くと、奥の方に水が見えませんか?」
お客様:「あ、確かに。いつも水が溜まってますね。これ、汚いから流しちゃいたいなーって思ってました。」
ノダチ:「ダメですよ!その水が、下水道から上がってくる臭気や虫をブロックする『蓋』の役割をしているんです。この水がなくなると、家と下水道が一本のストローで繋がった状態になっちゃう。つまり、ダイレクトに下水のニオイが部屋に入ってくるんです。」
お客様:「ええっ!じゃあ、その水がなくなることなんてあるんですか?」
ノダチ:「あります!例えば、旅行で長期間家を空けて水が蒸発しちゃった時とか。あとは、お風呂で一気に大量の水を流した時に、引っ張られるようにして他の場所の封水が吸い込まれちゃう『サイフォン現象』というのもあります。あとは、排水溝の中に髪の毛が詰まっていると、それを伝って毛細管現象で水が吸い上げられて減っちゃうこともあるんですよ。」
お客様:「なるほど……。そういえば、2階の予備の洗面台、最近全然使ってなかったかも!」
ノダチ:「それですね!使っていない場所があれば、コップ一杯の水を流してあげるだけで、ニオイがピタッと止まることが多いんです。まずは家中の排水口に水を流してみましょう。長期間の空室だと洗濯機の排水の封水が切れている場合も多いです。これだけで解決したら、お代は無料です(笑)」
3. 意外な盲点!シンク下の「隙間」をチェック
お客様:「(家中の水を流して回る)……あ、少し和らいだ気がします!でも、まだキッチンの方が少し臭うような……。」
ノダチ:「ふむふむ。では、次のステップです。キッチンのシンクの下、扉を開けてみてください。」
お客様:「え、恥ずかしい!鍋がいっぱい入ってますよ(笑)」
ノダチ:「大丈夫です、僕が見たいのは鍋じゃなくて、その奥を通っている『ジャバラのホース』です。」
ノダチ:「あー!見つけましたよ!お客様、これです!」
お客様:「え? ホースが床に刺さってるだけに見えますけど……。」
ノダチ:「ここ、よく見てください。ホースが床の穴に入る部分に、黒いゴムのキャップがありますよね? これを『防臭キャップ』と言います。これが浮いちゃって、隙間ができてます。ここから床下のニオイが漏れ出しているんです。」
お客様:「えっ!そんな単純なこと!? 掃除の時に鍋が当たってズレちゃったのかしら…。」
ノダチ:「その可能性が高いですね。ここは、ただ差し込んであるだけの場合が多いので、ちょっとした拍子に外れちゃうんです。しっかりとはめ直して、必要なら上からビニールテープで補強しておきましょう。これで解決です!✨」
#4. やっちゃダメ!NG行動
お客様:「よかった〜!本当に助かりました。私、ニオイがひどいから、熱湯をドバドバ流して殺菌しようかと思ってたんですよ。」
ノダチ:「ちょっと待ってください!それは絶対にやめてくださいね!😱」
お客様:「えっ、熱湯消毒っていいんじゃないんですか?」
ノダチ:「実は、家庭の排水管(塩ビ管)の耐熱温度はだいたい60度くらいなんです。100度の熱湯を流し続けると、配管が熱でグニャリと曲がったり、つなぎ目が変形して水漏れの原因になったりします。そうなったら、床を剥がして工事する大ごとになっちゃいますよ。」
お客様:「知らなかった……危うく大惨事になるところでした。」
ノダチ:「掃除をするなら、50度くらいのぬるま湯に、重曹とクエン酸を混ぜてシュワシュワさせるのが一番優しくて効果的です。プロの清掃業者さんも使う手ですよ。あとは、市販のパイプクリーナーを定期的にお守り代わりに使うのもいいですね。」
5. 小さな不動産屋、ノダチのこだわり
お客様:「ノダチさんって、不動産屋さんなのに、水道屋さんみたいですね(笑)」
ノダチ:「よく言われます!😊 でも、僕にとってはどちらも同じ『住まいを守る仕事』なんです。株式会社nodachiは、土地や建物を仲介して終わり、という会社にはしたくない。ご契約に携わった皆さんが、毎日を笑顔で過ごせるお手伝いをするのが僕の使命だと思っています。」
お客様:「本当に、ノダチさんに相談して良かったです。安心感が違います。」
ノダチ:「そう言っていただけるのが一番の報酬です!不動産の売却や購入は人生で何度もない大きなイベントですが、こういう日々の小さなお悩みの方が切実だったりしますもんね。これからも全力で駆けつけますよ!💪✨」
まとめ:排水溝のニオイを防ぐ3ステップ
- まずは水を流す!(封水を補充する)
- 隙間を確認!(シンク下の防臭キャップをチェック)
- 汚れを溜めない!(重曹やクリーナーで定期的にお手入れ。※熱湯は厳禁!)
もし、これらを試してもニオイが消えない場合は、もっと奥の方でトラブルが起きている可能性があります。そんな時は一度ご相談ください!
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