1. 「ベタ基礎」ってどんな形?

お客様:「ノダチさん、最近の新築はどれも『ベタ基礎』って書いてありますよね。昔の家とは違うんですか?🤔」

ノダチ:「そうなんです。一昔前までは『布基礎(ぬのぎそ)』が主流でしたが、今は新築の約9割以上が『ベタ基礎』を採用しています。 簡単に言うと、『家の床下全面を鉄筋コンクリートで覆ってしまう基礎』のことですよ。🧱」

お客様:「地面が全然見えないくらい、コンクリートで固めちゃうんですね。」

ノダチ:「その通りです!大きなコンクリートの板の上に家が乗っている、というイメージですね。 対して昔ながらの『布基礎』は、壁の下だけにコンクリートの土台があり、床下は地面(土)が見えていることが多いんです。💡」


2. ベタ基礎が選ばれる3つの大きな理由

お客様:「なぜ、みんなベタ基礎にするようになったんですか?」

ノダチ:「大きく分けて3つのメリットがあるからなんです。

① 地震に強い(不同沈下の防止)

家全体の重さを『面』で支えるので、重さが分散されます。一部だけが沈み込む『不同沈下』が起きにくく、地震の揺れにも強い構造になります。

② シロアリをシャットアウト!🐜

床下が全面コンクリートなので、地面からシロアリが侵入するルートを物理的に塞いでくれます。明石大久保のような住宅地でも、シロアリ対策は永遠のテーマですから、これは大きな安心材料です。

③ 湿気に強く、カビにくい

地面からの水蒸気をコンクリートがブロックしてくれます。床下がジメジメしないので、土台の木材が腐りにくく、家が長持ちするんですよ。😊」


3. ベタ基礎にもデメリットはあるの?

お客様:「いいことばかりに見えますけど、弱点はないんですか?」

ノダチ:「もちろん、いくつか注意点もあります。

  • コストがかかる: コンクリートと鉄筋を大量に使うので、布基礎に比べると材料費が高くなります。💰
  • 寒さ対策が必要: コンクリートは熱を通しやすいので、冬場は床下からの冷えを感じることがあります。だからこそ、前回お話しした『断熱性能』との組み合わせが大事なんです。❄️
  • リフォーム時の配管: コンクリートの中に配管を埋め込んでいる場合、将来のメンテナンスに工夫が必要です。」

4. 布基礎の方が適している場合もある?

お客様:「じゃあ、布基礎はもうダメなものなんですか?」

ノダチ:「いえいえ、そんなことはありません!布基礎は『縦の力』には非常に強いんです。 例えば、鉄骨造のような重い建物や、非常に地盤が強固な場所では、あえて布基礎を採用することもあります。 『ベタ基礎=絶対正義』ではなく、地盤の状態に合わせて選ぶのがプロの仕事なんです。🧐」


5. 「基礎チェック」のポイント

ノダチ:「基礎のコンクリートの『厚み』や『鉄筋の防錆(ぼうせい)』も気になるところです。

お客様が現地で見るときは、ぜひここをチェックしてみてください。

  • クラック(ひび割れ)がないか: 髪の毛くらいの細いものなら乾燥収縮ですが、幅が広いものは要注意です。
  • ジャンカ(表面のボソボソ)がないか: コンクリートが隅々まで詰まっているか確認しましょう。

小さな不動産屋の私だからこそ、基礎の仕上がり一つひとつまで、お客様の代わりに厳しくチェックしています!💪」


6. まとめ:見えないところこそ、大切に

お客様:「基礎って、完成したら見えなくなっちゃうけど、本当に家の命なんですね。」

ノダチ:「その通りです!基礎がしっかりしていなければ、どんなに豪華なキッチンや壁紙を選んでも意味がありません。 株式会社nodachiでは、こうした『完成してからでは見えない部分』の重要性を、これからも丁寧にお伝えしていきたいと思っています。

『この家の基礎は大丈夫かな?』と不安になったら、いつでも相談してくださいね。😊」

不動産のお悩みは「株式会社nodachi」へ

会社名:株式会社nodachi(明石大久保の小さな不動産nodachi)
代表取締役:野田 紘史(のだ ひろふみ)
所在地:〒674-0058 兵庫県明石市大久保町大窪623番7号
電話番号:078-939-8527
営業時間:10:00~18:00(定休日:水曜)
メール:info@nodachi.info
ホームページ:https://nodachi.info

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