第1章:住宅ローン控除ってどんな制度?🤔


お客様
「住宅ローン控除ってよく聞きますけど…結局“何が”お得なんですか?🤔」

ノダチ
「一言で言うと…
👉 年末時点の住宅ローン残高の0.7%が、10年〜13年間も税金から控除される制度です✨
簡単に言うと“毎年お金が戻ってくる制度”なんですよ。」

お客様
「えっ!そんなに大きいんですか?😳」

ノダチ
「はい!例えば年末残高が3,000万円なら…
👉 3,000万円 × 0.7%=21万円/年 が控除されます😄
所得税で引ききれない分は住民税からも控除される仕組みです!」


第2章:控除を受けるための主な条件📚


お客様
「でも…誰でも使えるわけじゃないですよね?💦」

ノダチ
「その通りです!最新の制度では、主にこんな条件があります👇」


✔ 住宅ローン控除の主な条件(最新)

自分が住む住宅であること(居住用)
床面積が50㎡以上
 ※所得1,000万円以下の人は40㎡以上でOKの特例あり
住宅ローンの返済期間が10年以上
合計所得金額が2,000万円以下
引渡し or 工事完了から6ヶ月以内に入居
中古の場合、耐震基準適合が必要になることも
初年度は確定申告が必須

お客様
「結構いろいろあるんですね😅」

ノダチ
「大丈夫です!一つずつ噛み砕いて説明しますね👍」


第3章:条件をやさしく解説📝


🟦① 自分が“住む”家であること

ノダチ
「まず最重要!“居住用”でないと使えません。
投資用・賃貸用で使う予定だとNGです。」

🟦② 床面積の条件

ノダチ
「基本は50㎡以上ですが、所得1,000万円以下なら40㎡以上でもOK👍
ただし控除できる上限は小さくなります。」

🟦③ ローン期間10年以上

お客様
「じゃあ繰上げ返済で10年未満になるとアウト…?」

ノダチ
「そうなんです⚠️ ここは要注意です!」

🟦④ 中古住宅の耐震要件

ノダチ
「1982年(昭和57年)以降の住宅は原則“新耐震基準”扱いで証明書が不要な場合もあります。
逆に1981年以前の場合は、
👉 耐震基準適合証明書
👉 既存住宅売買瑕疵保険の加入
などが必要になるケースがあります。」


第4章:10年?13年?控除期間の違いとは?⏱️


お客様
「控除って10年のイメージだったんですが、13年ってどういうこと?🤔」

ノダチ
「実は“住宅の性能”によって控除期間が変わります!」


✔ 13年間使える主なケース

省エネ基準適合住宅
ZEH水準住宅
長期優良住宅
買取再販住宅(一定基準を満たすもの)

ノダチ
「特に最近の新築・築浅はほとんどが省エネ基準を満たしますので…
👉 明石・大久保の新築を買う方は13年対象になるケースが多いです✨」


✔ 10年間に留まるケース

・中古住宅(一般)
・省エネ基準を満たさない新築
・増改築・リフォームのみの場合


第5章:控除額のイメージを掴もう💰


ノダチ
「数字で見ると分かりやすいので、例を出しますね!」


🟩《例1:新築省エネ基準適合住宅》

年末残高:4,000万円
控除率:0.7%
控除期間:13年

年間28万円 × 13年=最大364万円 も控除✨


🟦《例2:一般的な中古住宅》

年末残高:2,000万円
控除期間:10年
年間14万円 × 10年=最大140万円


お客様
「全然違いますね!😳」

ノダチ
「そうなんです。控除は大きいので、
👉 “この住宅は10年?13年?” を事前にチェックするのが大切です!」


第6章:初年度の手続きは確定申告🔍


ノダチ
「控除を受けるには1年目だけ確定申告が必要です。」


📝 必要書類

  • 登記事項証明書
  • 売買契約書
  • 住宅ローン年末残高証明書
  • 源泉徴収票
  • 住民票
  • 耐震基準適合証明書(必要な場合)

🧾 流れ

  1. 入居(引渡しから6ヶ月以内)
  2. 必要書類を集める
  3. 翌年2〜3月に確定申告
  4. 還付金が口座に振り込まれる

お客様
「確定申告って難しそう…😅」

ノダチ
「心配不要です😊 手順通りやれば意外とシンプル。
今では携帯でも申請可能です。」


第7章:失敗しがちなポイント⚠️


ノダチ
「実は“控除が受けられない”ケースもよく見ます💦」


❌ よくあるNG

  • 入居が引渡しから6ヶ月を過ぎた
  • ローン期間が10年未満になった
  • 床面積が40㎡/50㎡に足りなかった
  • 投資目的で購入した
  • 確定申告を忘れた
  • 中古住宅の耐震証明を取っていなかった

お客様
「なるほど…注意点は多いんですね🥺」

ノダチ
「でも大丈夫!事前に確認すれば回避できます👍」


第8章:住宅ローン控除を最大限使うためのコツ✨


ノダチ
「これだけ覚えておけばOKです👇」


🌟 重要ポイントまとめ

  • その物件が 10年 or 13年 のどちらかを事前に確認
  • 中古住宅は 耐震基準適合 が超重要
  • 早めの入居で6ヶ月ルールをクリア
  • 繰上げ返済は 10年未満にならないように注意
  • 初年度の確定申告は必ずする
  • 所得制限(2,000万円以下)も忘れずに

第9章:明石・大久保でマイホームを買うなら…🏡✨


ノダチ
「住宅ローン控除は“使えるかどうか”で
👉 数十万円〜数百万円の差が出る、とても大きな制度です。」

お客様
「知らずに損するところでした😳」

ノダチ
「nodachi では、
✔ この物件は住宅ローン控除の対象?
✔ 控除期間は10年?13年?
✔ 耐震証明は必要?
など全て無料でサポートしています✨」

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会社名:株式会社nodachi(明石大久保の小さな不動産nodachi)
代表取締役:野田 紘史(のだ ひろふみ)
所在地:〒674-0058 兵庫県明石市大久保町大窪623番7号
電話番号:078-939-8527
営業時間:10:00~18:00(定休日:水曜)
メール:info@nodachi.info
ホームページ:https://nodachi.info

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