1. 契約前の「運命の対面」:重要事項説明
お客様:「ノダチさん、いよいよ来週契約ですね!でも、その前に『じゅうせつ』という儀式(?)があるとお聞きしました。一体何をされるんでしょうか…?ちょっと怖いです(笑)」
ノダチ:「儀式だなんて(笑)。でも、あながち間違いじゃないかもしれません。これから数千万円というお買い物をされるわけですから、その物件の『正体』をすべて暴く、とても大切な時間なんです。その時に使う書類が『35条書面(重要事項説明書)』ですよ😊」
お客様:「物件の正体…!チラッと書類の山が見えましたが、漢字ばかりでクラクラしました。あれを全部読むんですか?」
ノダチ:「はい、法律で『宅地建物取引士が対面(またはIT)で、免許証を提示して説明しなければならない』と決まっているんです。今日は、当日パニックにならないように、特に大事な用語を深掘りして予習しましょう!☕️」
2. 【深掘り①】物件の「身分証明書」を読み解く
ノダチ:「まずは、書類の最初の方に出てくる『登記簿に記載された事項』についてです。」
💡 用語解説:抵当権(ていとうけん)
お客様:「ていとうけん…よく聞きますけど、結局どういう意味ですか?」
ノダチ:「簡単に言うと、『銀行等がその家を担保にとっている権利』のことです。売主さんが住宅ローンを借りている場合、この『抵当権』が設定されています。もし売主さんがお金を返せなくなったら、銀行がその家を競売にかけてお金を回収できちゃうんです。」
お客様:「えっ!じゃあ私が買った後に、売主さんの借金のせいで家を差し押さえられる可能性があるってことですか!?😱」
ノダチ:「鋭いですね!だからこそ、35条書面では『引き渡しまでにこの抵当権を必ず消しますよ』という約束を確認するんです。僕たち仲介業者は、決済当日に司法書士さんと連携して、確実にこれが消えることを確認します。ここが曖昧な物件は、お客様に勧めません!」
3. 【深掘り②】家づくりのルール「法令上の制限」
お客様:「次は…『都市計画法』とか『建築基準法』とか。ここは法律の授業みたいで眠くなりそうです…。」
ノダチ:「ここが一番の落とし穴なんです!場所によってルールが全然違うんですよ。例えばこれです👇」
💡 用語解説:建ぺい率・容積率(けんぺいりつ・ようせきりつ)
- 建ぺい率: 敷地に対して、真上から見た時の「建物の広さ」の割合。
- 容積率: 敷地に対して、建物の「延べ床面積(1階+2階など)」の割合。
ノダチ:「『広い庭があるから、将来は増築して離れを作ろう!』と思っても、建ぺい率がいっぱいだと法律違反で建てられません。35条書面では『この土地にはこれくらいの大きさの家しか建てられませんよ』という限界値をハッキリさせます。」
💡 用語解説:用途地域(ようとちいき)
お客様:「用途地域?住む場所なんだから、住宅地じゃないんですか?」
ノダチ:「実は細かく分かれているんです。例えば『第一種低層住居専用地域』なら、高い建物が立たないので日当たりが守られます。逆に『商業地域』だと、隣にいきなりパチンコ店や高いマンションが建つ可能性もあります。『静かに暮らしたいと思っていたのに、数年後に目の前が騒がしくなった!』なんて失敗を防ぐための項目です🏘️」
4. 【深掘り③】生活の要「インフラと道路」
お客様:「道路についても詳しく書いてありますね。『セットバック』って何ですか?」
💡 用語解説:セットバック(道路後退)
ノダチ:「これは古い街並みが多いエリアでよく登場します。法律では『道幅は4m以上必要』と決まっていますが、昔の道は狭いことが多いんです。その場合、『次に家を建てる時は、自分の敷地を道路として提供して、道を広げてくださいね』というルールがセットバックです。」
お客様:「えっ、自分の土地なのに、自由に使えない部分が出るってことですか?」
ノダチ:「そうなんです。その分、使える敷地面積が実質的に減ってしまうので、駐車場が作れるかどうかの計算が狂うこともあります。これも35条書面で事前にチェックすべき重要ポイントです!」
5. 【深掘り④】もしもの時のサヨナラ「契約解除」
お客様:「お金のことも書いてありますね。もし急に仕事がなくなって、ローンが借りられなくなったらどうなるんだろう…って不安なんです。」
💡 用語解説:住宅ローン条項(ローン特約)
ノダチ:「それは誰しもが抱く不安ですよね。でも安心してください。35条書面には通常『ローン特約』が盛り込まれます。もし銀行の審査に落ちてしまった場合、一定期間内であれば、違約金なしで契約を白紙に戻し、手付金も全額返してもらえるという救済措置です。」
お客様:「よかった…!それがあれば安心して申し込めます。」
ノダチ:「ただし!『わざと書類を出さなかった』とか『契約後に勝手に別の大きな買い物をした』せいでローンに落ちた場合は適用されないこともあるので、そこは僕と一緒に誠実に進めましょうね🤝」
6. 明石の「小さな不動産屋」ノダチのこだわり
お客様:「なんだか、35条書面って『物件の悪いところ探し』みたいですね。」
ノダチ:「確かにそう見えるかもしれません。でも私は、『悪いところ』ではなく『特徴』だと思っています。どんな物件にも必ずメリットとデメリットがあります。」
ノダチ:「お客様が『あ、そんなこと聞いてなかった!』と後で泣く姿を見たくないんです。長く商売をさせていただく以上、誠実さが一番の武器だと思っています😊」
7. まとめ:納得するまでハンコは押さない!
お客様:「ノダチさん、今日の説明でだいぶ頭が整理されました。当日はしっかり耳を傾けます!」
ノダチ:「素晴らしい!最後に、重説を受ける時の3つの鉄則をお伝えしますね。」
- 「わからない」を恥ずかしがらない!(専門用語は難しくて当たり前です)
- できるだけ前日に書類のドラフトをもらう!(事前にみておくと確認ができます)
- 違和感があったらその場で止める!(判子を押す前なら、まだ引き返せます)
ノダチ:「一生に一度の大きな決断です。私が全力でサポートしますので、二人三脚で最高のマイホームを手に入れましょう!🏠✨」
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